From Chef
日本に生まれた幸せ、お米
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十五穀米

どんなに手間の掛かった素晴らしい料理とお酒を愉しんでも、最後はお茶漬けやおにぎりで食事を締めたい。そんなことを感じる時はないですか。adding:blueでは、そんな方々のために十五穀米を入れたご飯をご用意しています。十五穀米は、緑米、赤米、黒米などの古代米を中心に、麻の実や焼き玄米など、栄養価が高く風味の良い15種類の雑穀を配合したもの。循環農法で完全無農薬・無化学肥料で育てることで知られる佐賀県の有機農業生産者グループの製品を使用しています。実はシェフの長澤隆尚は、岡山の実家が米づくりをしていたため、幼い頃からおいしいご飯を食べて育ったとか。それだけに、米の味の良し悪しには格別のこだわりがあると言います。
adding:blueでは、白米に十五穀米を混ぜ、素朴な風合いを持つフランス・アルザス地方の陶器で炊き上げます。そのままテーブルに運ばれ、蓋を取った途端に漂う湯気の温かさ、独特の香ばしさ、そしてしっかりと噛むほどに納得できる旨味。お好みで、ゲランドの塩やゴマを掛けても美味です。ご飯のお伴には、春キャベツやじゃがいもを入れたアイリッシュ・シチューやたっぷりの野菜を生ハムの骨で取ったダシで煮込んだバスク地方のスープはいかがでしょう。日常的にご来店いただきたいadding:blueだから、こんな気持ちが安らぐヘルシーな料理も大切にしています。



長澤 宜久 長澤 宜久
1965年生まれ。
'91年に渡仏。二ツ星「ラ・マドレーヌ」、三ツ星「ラ・コートドール」他、数々の星つきレストランからブラッスリー 、カフェまで多くのフランス各地方の名店にて経験を積む。帰国後、'97年より国内のレストランでキャリアを重ね、2001年に港区 ・南青山の「アディング・ブルー」のシェフに就任。「特別の日に行くフランス料理店ではない、普段使いが出来る料理店」をコン セプトに素朴なフランス料理の数々に多くのファンが訪れている。2007年、千代田区・丸の内「resonance」グランシェフに就任。
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