From Chef
フランスの伝統を受け継ぐデザート
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焼き菓子

ディナーのフィナーレを飾るデザート。それは、食事全体の印象を左右しかねない大切なものです。adding:blueでは、アイスクリームやシャーベットをはじめ、様々なデザートをご用意しています。その中でも今回ご紹介したいのは、焼き菓子の数々。パリから帰国したばかりのパティシエが手掛けています。まず、お馴染みのモンブラン。渋皮付きの栗をまるごと中に入れ、さらにラム酒を効かせて大人の味に仕上げています。パリ・ブレスト間で行われた自転車競技の際に誕生したお菓子、パリ-ブレストは、自転車の車輪の形。リング状のシューの間には、アーモンドのペーストとカスタードクリームをサンドしています。タルトタタンは、ホテルを経営していたタタン姉妹が作り方を間違えたことから偶然に生まれたりんごのパイ。酸味のあるりんご、紅玉が生地の香ばしさを引き立てます。洋梨のタルト、タルトポワールは、ピスタチオを乗せてお洒落に。さらにチョコレート本来の味を生かしたガトー・クラシック・ショコラは、フランボワーズを効かせ、コクの中にも爽やかさを引き出しています。また定番のパウンドケーキは、アピリコットとチョコレートを入れて。ウィスキーを混ぜ込み、しっかりと焼き上げました。そしてアルザス地方の伝統的な菓子で、ルイ16世の妃マリー・アントワネットの好物としても知られるクグロフ。ブランデーの香りが漂う優雅な焼き菓子です。フランス菓子の伝統を大切にしつつも、大人の嗜好に合わせて仕上げているadding:blueのお菓子。つねに数種類をご用意していますので、どうぞお好みのものをご注文ください。



長澤 宜久 長澤 宜久
1965年生まれ。
'91年に渡仏。二ツ星「ラ・マドレーヌ」、三ツ星「ラ・コートドール」他、数々の星つきレストランからブラッスリー 、カフェまで多くのフランス各地方の名店にて経験を積む。帰国後、'97年より国内のレストランでキャリアを重ね、2001年に港区 ・南青山の「アディング・ブルー」のシェフに就任。「特別の日に行くフランス料理店ではない、普段使いが出来る料理店」をコン セプトに素朴なフランス料理の数々に多くのファンが訪れている。2007年、千代田区・丸の内「resonance」グランシェフに就任。
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