From Chef
香りと旨味を楽しむ包み焼き
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ひな鶏

紙包み、岩塩包み、パイなど、フランスにも食材を包んで焼く様々な料理があります。いずれも、開けたときの香りはもとより、ぎゅっと閉じ込められた旨味は格別です。そんな包み焼きならではのおいしさを、adding:blueではひな鶏の料理でお出ししています。包む皮は、パータセルと呼ばれる小麦粉と岩塩、卵白などを合わせたパンのようなもの。丸ごと1羽のひな鶏をタイム、ニンニクと共に包み込むと、帽子のような不思議な形が出来上がります。それを30分ほど掛けてじっくりと焼き上げ、しばらく蒸らしたら、そのままお客様のテーブルへ。目の前で包みを開けると素晴らしい香りが漂って、思わず笑顔がこぼれることでしょう。柔らかくジューシーなひな鶏の肉、パリッと焼けた鶏の皮、そして包みのなかにしたたった旨味はソースとなって。adding:blueのシェフ、長澤 隆尚がフランスで初めて修行した東部コンテ地方の星付きレストランで出会い、そのおいしさに感激したというこの料理。料理もドリンクもさらに充実し、空間もより居心地良くなったadding:blueで出会ってはいかがでしょう。



星野 直寛 星野 直寛(ほしの なおひろ)
1971年生まれ、群馬県出身。
‘89年、高崎ビューホテルより料理の道に入る。
‘96年より坂井宏行氏の「ラ・ロシェル」を皮切りに都内のレストランで修業。
‘99年表参道「オン・ザ・スプーン」、’02年「ル・プチ・リュタン」などでシェフを務めた後、’08年に渡仏。クリスチャン・コンスタン氏の「ル・ヴィオロン・ダルグル」をはじめ、数々のレストランにて働く。
’10年11月よりadding:blueシェフに就任。
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